化粧水の力を発揮するつけ方とは?

化粧水をつける目的



こんにちは。
新橋&新宿御苑のフェイシャルリンパケアサロン
Salon de lien の鬼木順子です。

スキンケアといえば化粧水
オールインワンを使っている人以外なら、化粧水を使わない人はいないでしょう。


では、化粧水をつける目的って何でしょう?
多くの人は化粧水は保湿のためにつけると思っているみたいですが…
もちろん水分を与えるという意味では保湿です。


でも実際のところ化粧水は、お肌のきめを整えて、その後につける美容液や乳液などの浸透を助ける役割を担っています。

また化粧水の成分によっては、寝ている間に新しい細胞を再生させる役割もあります。

化粧水のつけ方「コットン?or手?」

化粧水の力を発揮させるには、つけ方も大事!
手でつける?コットンでつける?


これも人それぞれで答えはないように思えます。
私のおススメは断然手です!


理由その①:手の暖かさで浸透力UP!
お肌との親和性も高く、手のひらで押し込むことによりしっかりとお顔全体にまんべんなく、つけることができます!


理由その②:衛生面
コットンで化粧水をつけたあと、メイクをするとコットンの繊維が顔に残ってることがありませんか?目に見えない繊維が顔表面に残ったりすると、衛生的にもよくありませんよね。


理由その③:お肌に傷がつかない
どんなに柔らかなコットンでも、やはり擦ってしまったりするとお肌に傷がついてしまいます。


理由その④:お肌の変化を感じ取れる
手で直接毎日触れることにより、お肌の状態をより知ることができます。
ざらつきがあったり、乾燥していたり…
自分の手によって自分のお肌を観察することが大事です。

化粧水の正しい使用法

Step1:たっぷりとケチらず使う!

私の推奨は、500円玉大を2~3回押し込む
特に乾燥している冬場には必ずこの量をおすすめします!
表面に膜を張らない化粧水であれば、ぐんぐん吸い込んでいきます。
お肌がどれくらいの水分量を欲しているか判断しながら量を加減してください。


Step2: 手の暖かさを使ってしっかりとハンドプレス!

凹凸のある部分も丁寧につけていきましょう。顔の隅々まで
目の周りの皮膚は薄いので、擦ることなく優しくプッシュ。
夜の化粧水の役割は大きく、寝ている間に新しい細胞を再生してくれます。
面倒な日もあるかもしれませんが、夜のお手入れこそ大切です。

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