マスク生活でも崩れ知らず！メイク崩れの原因を知ろう

皆さん、こんにちは。

新宿御苑前

メイクをしながら、スキンケア！

24時間スキンケア　フェイシャルリンパケアサロン

鬼木順子です。

終わりが見えないマスク生活も、

皆さんそろそろ慣れてきたのではないですか？

マスク生活により、

ファンデーションをつけなくなった

口紅やグロスをつけなくなった

などなど、

女子のメイクルーティンにも

変化が出てきました。

マスク生活で、ファンデーションをつけなくなった理由としては

マスクにファンデーションがついてしまうから

そして、

ファンデーションが崩れてしまうから

この２つが大きな理由です。

今日はこの２つ目。

ファンデーションの崩れについてお話します。

マスクでメイクが崩れる原因を知る

【蒸れ・湿気】

マスクをつけ続けることにより、吐いた息が、スムーズに出ていかず、

マスクと肌の間が蒸れてしまいます。

蒸れによる湿気は、肌からファンデーションを浮き上がらせてしまいます。

【摩擦】

これは、マスクがずれたり、おしゃべりをしてマスクが動くことにより

マスクと肌に摩擦が生じ、メイクが崩れたり、はがれたりします。

【肌荒れ・乾燥】

マスクをつけることで蒸れると、水分が蒸発するときに角質層の水分が奪われるため、乾燥しやすくなります。

乾燥して肌が荒れると、メイクの乗りが悪くなり、肌に綺麗に密着しないため、

更に崩れやすくなるという、負の連鎖が起きます。

メイク崩れを防ぐために重要なこと

【保湿ケアを徹底し乾燥を防ぐ】

毎日のスキンケアで、とにかく乾燥を防ぎましょう。

乾燥すると、油分が増えてしまうこともあるので、それもメイク崩れの原因となります。

肌を健康な状態にすれば、水分と油分のバランスが整い、

メイク崩れが起きにくい素肌になります。

【ベースファンデーションの重要性】

ベースファンデーションはいろいろな役割がありますが、メイク崩れにも大きく関係してきます。

肌の凹凸を無くし、毛穴を目立ちにくくし、肌の表面を滑らかにする。

その上につけるファンデーションと肌の密着力を上げてくれます。

肌のくすみを隠したり、顔色を整出てくれるので、

ファンデーションは薄づきでＯＫなので、たっぷりと塗らずに済みます。

結果、ファンデーションが崩れにくく、よれにくくなるのです。

なので、ベースファンデーションを上手く使うことが

化粧崩れを防ぐ上で、とても重要となってきます。

当サロンが扱っているベースファンデーションは、

多くの保湿成分や肌荒れ防止の成分で作られています。

ですので、一緒に保湿ケアもできるので、

お手軽で嬉しいですよね。

崩れにくいファンデーションて？

崩れにくいファンデーション

と聞くと、

夏につける汗や水に強いファンデーションを思い浮かべますね。

落ちにくいシリコン入りのファンデーションが多いですが、

確かに崩れにくいとは思います。

しかし、きちんとメイクオフしたいときに、

毛穴の奥まで完全に取り切るのが

難しくなってきます。

落とすためには、

強い洗浄力のクレンジングで、しっかりと洗顔する。

結果肌の油分が一緒に流れてしまい、

肌は乾燥してしまう。

それは、スキンケアの面からみると、よろしくないですよね。

こちらは本当に多くのお客様から絶賛の声をいただいている製品です。

１００％天然成分で作られたクリームファンデーション。

中でも圧倒的に多い感想が

★　１００％天然成分なのに崩れない！

★　一日中しっとりが続く！

なんです。

天然由来成分が多いファンデーションは

メイクが浮きやすかったり、落ちやすいイメージがあるようですね。

このファンデーションは、毛穴を塞がないので、

汗や皮脂も通します。

なので、ファンデーションが浮くことがないので、崩れにくいのです。

さらに、クリームファンデーションの上からは、

ルースパウダーやパウダーファンデーションで、

しっかり、肌に吸着させ、べたつきを抑えれば

より崩れにくくなります。

健康な素肌がメイク崩れを防ぐ

やはり大切なのは

素肌が健康なこと。

乾燥して、素肌がカサカサ、ガサガサでは、

まずファンデーションがしっかりと乗りません。

トータル的に保湿に徹底した毎日のスキンケアで

健康で潤った素肌を目指しましょう。

ずっとスキンケアを続けているのに、

改善できない方、

自分に合った正しいスキンケアがわからない方は、

一度カウンセリングを受けてみることをおすすめします。

間違ったスキンケア、ご自身に合っていないスキンケアは

続けても意味がありません。

当サロンでも、無料カウンセリングをしております。

オンラインでも対応可能です。

どうぞ、お気軽にお問い合わせください。

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